未来へ進むとうほくリポート

宮城を訪れ体感してきました!~大学生がグッズ製造現場を訪問 法政大学 小川耕平さん~

「森林保全クレジット付スマホスタンド たちもく」はアイデアソンから生まれた商品です。このアイデアソンに参加いただいた大学生のみなさんに南三陸に訪問してもらい、森林の勉強からグッズ製造現場等を見学してもらい、レポートにまとめてもらいました♪

「たちもく」完成!

「たちもく」が梱包される現場を見学させていただきました。見た目が手のひらサイズで可愛らしく、木目が一つ一つ違っていて個性があり、まとまって見たときにきれいだな思いました。また、最初一つの大きな間伐材から各行程を手作業で一つ一つ丁寧に仕上げていることに感動しました。,完成した「たちもく」を間近で見て、改めて「たちもく」の商品開発に携わることが出来て良かったです。東京で、社会人の方々に交じり商品化を進めていくことは、普段の大学で行うグループワークの進め方の参考にもなりました。どのようなスマホスタンドを作るか話し合う際、この使い方をするなら形はこうした方がいいんじゃないか、こんなオプションを付けてみたら面白いんじゃないか、この木は色がきれいだ、香りが良い、などといったように、雰囲気よく着々と進む話し合いは楽しく有意義なものでした。「たちもく」を通して自分にとってとてもプラスになることばかりでした。、次は、買っていただく方、そして東北の方にとってもプラスになっていただけたら嬉しいです。

  • 「たちもく」完成!

    たちもくパッケージなし
  • 「たちもく」完成!

    たちもくパッケージあり

南三陸の森林を知る

南三陸の森林を知るために林業を営んでいる株式会社佐久さんの佐藤太一さんと一緒に森林を体感しながらお話を聞かせていただきました。行かせいただいた森林は荒島を言って北と南で植生の違う環境を持つ山でした。なぜ北と南で植生が変わっているのか、それは照葉樹であるタブノキは寒さに弱く北風にさらされる北側ではあまり育たなく、寒さに強い松などの針葉樹が成長することができ植生が分かれたのだと教えていただきました。

木の中でも弱肉強食の世界があり、針葉樹より葉が大きく陽の光をたくさん吸収できる照葉樹の方が強く、同じ木であっても、高く、より葉を広げ光を吸収した木の方が強く成長していくことを話を聞き、そして自分で体感することで自然の凄さ、雄々しさを感じました。

また林業についても教えていただきました。木とはただ闇雲にたくさん生やせばいいというものではなく、生え過ぎてしまうと栄養が十分に行き渡らず細くやせ細った林になってしまうそうです。そうならないように適宜間伐を行い、十分な栄養を行き渡らせることで木を育てるというより林や森を育てていることを知り、自然との共生も考えられていることにとても感動しました。

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    荒島
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    ご神木
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    タブノキ

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