未来へ進むとうほくリポート

都市部の女子大生が考える東北イベントツアー企画

大妻女子大学では、学生のキャリア形成を学ぶ授業として、キャリアディベロップメントプログラム(以下、CDPと呼ぶ)を実施しています。例年、協力いただく企業から課題を提示いただき、学生が課題解決に取り組むことで、企業の取り組みを学び、学生自身のキャリア形成に活かす取り組みです。協力する企業から見ると、社会人にはない目線での課題解決の提案をもらうことで、新たな事業の進め方を検討することができるため、学生と企業の双方にメリットが生まれる仕組みとなっています。 今回チームレインボーからは「地域資源を活かした女川イベントツアー企画」と題して、震災復旧から復興へ目に見えて歩みを進めている女川を舞台に、これまでとは違う層の人を呼び込むことを今回の課題を提示しました。都市部の若い女性層に興味を持ってもらい、どうしたら東北の沿岸部まで旅行に来てくれるのかを、直接同世代の学生に考えてもらうことで、現実味のある企画にしたいと考えての課題設定でした。 大妻女子大学家政学部ならびに文学部の1・2年生42名の学生による7班から、合計7つのイベントツアー企画提案をいただきました。今回はその中から3班の企画案を紹介させていただきます。 ※企画提案の過程を学ぶ授業のため、実施については未定です。あらかじめご了承ください。

【企画チラシ①】 【最優秀賞】3班 #女川photoラリーツアー企画

  • 【企画チラシ①】 【最優秀賞】3班 #女川photoラリーツアー企画

【企画チラシ②】 【優秀賞】4班 Made in 女川企画

  • 【企画チラシ②】 【優秀賞】4班 Made in 女川企画

【企画チラシ③】 【優秀賞】7班 来たれ!弁当女子企画

  • 【企画チラシ③】 【優秀賞】7班 来たれ!弁当女子企画

受賞発表

提案いただいた企画はどれも甲乙付け難い内容でしたが、今の東北沿岸部で目新しいと思われるものを選ばせていただきました。
【受賞者一同写真】
最優秀賞
 3班『#女川photoラリーツアー』
 森本 早紀(リーダー)・柴田 美沙・野本 詩織・小川 怜菜・久道 友理奈・森本 帆奈美

優秀賞
 4班『MADE IN 女川』
 檜山 雅由(リーダー)・横枕 夏実・井上 榛菜・鈴木 麻奈・矢野 陽香

優秀賞
 7班『来たれ!弁当女子』
 冨永 凪紗(リーダー)・佐藤 萌・久代 遥・佐藤 なつみ・澤田 千春・須長 結衣

  • 受賞発表

実際に現地で実施、町の方も興味津々でした!

2017年2月14日~15日に二日間にわたって女川に行き、1日目は3班のイベントツアー企画案のphotoラリーを実施しました。インスタグラムを使ったPhotoラリーです。実際に撮影された写真は以下でご欄ください。

2日目はこちらの写真をもとに、「#女川photoラリー」の企画案を女川町のまちづくりに関わる方々を招いて、聞いていただきました。「そもそもインスタグラムって何?」「都市部の女子大学生には何が流行っている」など、これまでの女川ではあまり見られなかった内容に、参加いただいた方も興味津々で、企画案の説明の後は、活発な意見交換が行われました。

「まちの中に写真撮影用の枠を用意しようか」「宿泊とイベントをセットにした旅行パックを作ろうか」「SNSで発信してもらったら特典つけようか」などなど都市部の若者文化にふれることで、まちづくりの次のステップに活かしてもらえそうです。

  • 実際に現地で実施、町の方も興味津々でした!

    インスタグラムのアプリ、サイトから、ハッシュタグ「#女川photoラリー」と検索いただくとご覧になれます。
  • 実際に現地で実施、町の方も興味津々でした!

    初々しい雰囲気にあふれていた発表の様子
ページトップへ