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「心の復興」事業 岩手県沿岸部での「ドラムサークル」

ドラムサークルはみんなで輪になってリズムを合わせながら自由にドラムをたたき、言葉を使わずに周りの人とコミュニケーションをとることができるパーカッションアンサンブルです。みんなで一体感を感じ一緒に音楽を奏でながら楽しい時間を過ごすことができる取組で、心を開き協調性を促進することができるため地域のコミュニティ活性化に役立てることができます。 今回のVR動画は、「TOHOKU360」とコラボ企画として制作しています。 記事は、「詳しくはこちら」を参照ください。

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2017年度・復興庁被災者支援事業「心の復興」助成金に応募し、採択

岩手県釜石市において、震災被災者の住民と水産加工会社で働く外国人労働者との交流を通じたコミュニティ活性化を目的とし、以下のような取組みを実施しました。

【被災住民に生じている課題】
・仮設住宅から本設(自宅や公営住宅)へ移った段階で孤立をしている方もいる
・新しいコミュニティに溶け込むきっかけや交流の機会が必要とされている

【外国人労働者が生じている課題】
・会社と寮の往復で、釜石市民と交流するきっかけがない
 → 会社以外の人と話すきっかけがない

双方の社会課題解決を実現するためのコミュニティを活性化させるための取り組みとして、NPO法人ガバチョプロジェクト(釜石市)が主体となり、音楽の街づくり事業を行う「ヤマハミュージックジャパンおとまち推進課」とNTTドコモ東北復興新生支援室が協力し、釜石市の地域コミュニティの再活性化を目指し取り組みました。

ドラムサークルとは

ドラムサークルとは以下のような特徴があります。
①ドラムをたたく人が輪(=サークル)になって行う。
ファシリテーター(指揮者のような人)を中心として 輪になった人がリズムを合わせてドラムをたたく。
②直接的な会話のいらない非言語コミュニケーション (ノン・バーバル・コミュニケーション)のため、 子どもから年配の方、外国人も一緒に楽しめる。
③ファシリテーターは参加者が孤立しないよう、 気を配りながら進めることが必要 ⇒ リーダーのスキルが醸成される。

ドラムサークルファシリテーター講座を釜石市で3回実施、コミュニティの中心になる人材を育成することを目的として、講座を実施し、約15名の方に参加頂きました。

  • ドラムサークルとは

    育成講座チラシ
  • ドラムサークルとは

    釜石イオンでのドラムサークルでの実施模様

交流イベントの開催

2018年3月、岩手県釜石市・大槌町・宮古市において被災された方々をお招きしドラムサークルを開催しました。あまり触ったことのないパーカッションを手に取って不安げな顔をしていた方々も、みんなで一緒に音を出すことでだんだんとリラックスして表情も明るくなっていったのが印象的でした。参加された方からは「自分にできるか不安だったけど、やってみたら楽しかった」「またみんなで集まってドラムサークルをやりたい」という声も。震災で新たに生まれ変わった街に笑顔を増やすきっかけづくりとして、ドラムサークルを通じた楽しい交流を引き続き実施していきたいと考えています。

ページ上部にて、大槌町での様子をVR動画で撮影しておりますので、ぜひご覧ください。
★VR動画の閲覧方法ご紹介★
※360°動画です。スマホの方はスマホを上下左右にぐるぐる動かしながら、PCの方は画面をドラッグしながら、お楽しみ下さい。
スマホの方はYoutubeアプリでご覧ください。

  • 交流イベントの開催

    心の交流コンサートチラシ
  • 交流イベントの開催

    タブレットを活用し参加頂いていたベトナム人の皆さんと来場者との交流を図りました

ファシリテーターの方々の大活躍!

ドラムサークルファシリテーター研修を受けた皆さんから、「釜石でドラムサークルを活用した交流の取り組みをこれからも継続したい!」という声をただきました!

ご参加頂きありがとうございました。

  • ファシリテーターの方々の大活躍!

    釜石での交流会での様子
  • ファシリテーターの方々の大活躍!

    本番が終わった後のドラムサークルファシリテーター研修を受けて頂いた皆さん

笑顔の架け橋Rainbowプロジェクト×TOHOKU360

今回のVR動画は、「TOHOKU360」とコラボ企画として制作しています。
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http://tohoku360.com/news/drumcircle/

  • 笑顔の架け橋Rainbowプロジェクト×TOHOKU360

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