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宮古市魚菜市場(有)後藤商店

宮古市魚菜市場(有)後藤商店

宮古市魚菜市場は、世界三大漁場の一つである三陸沖で獲れた新鮮な魚介類を中心に、八百屋、惣菜屋、肉屋、日用品など、ほとんどのものが揃う市民の台所。
ホタテや毛ガニなどは生きたまま店先にならび、新鮮さは一目瞭然!しかも安い!
地元の人々だけではなく、県内外から安くて新鮮な幸を買い求めようと多くの人で賑わっています。

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池田 清

池田 清

やっと地元のものが揃ってきた

岩手県宮古市にある宮古駅から県道40号線を真っ直ぐ北に歩くこと10分、右手に大きく「魚菜市場」と書かれた看板が目に入ります。
この魚菜市場は宮古湾より2kmほど離れていたため津波による直接的な被害はなかったが、電気が復旧するまでは1週間ほどかかり、再開はしたものの生ものは少なく地元の加工品や盛岡の市場から青森産、北海道産の商品をいくつか揃えての営業だったそうです。
「去年までは苦労した。やっと地元のものが揃ってきた」と(有)後藤商店の後藤史年さんはにこやかな表情で話してくれました。
牡蠣が出荷できるまでに2~3年、やっと宮古市山田産の牡蠣も今年から市場に出回ってきたようです。
「地元で獲れたものが地元の店先にならぶ」そんなあたり前のことがあの日を境に絶たれ、少しずつ戻ってきたことをまのあたりにすると胸が熱くなる思いがしました。

旬の魚介が揃う後藤商店

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年の瀬の風物詩

魚菜市場に入ると鮮魚店にずらりとならんだ「新巻鮭」は、年の瀬が迫るこの時期ならではの光景らしいのですが私たちにはとても新鮮に見えました。
新巻鮭から目線を下すとさまざまな魚介類の中に「真っ白に塩漬けされた鮭」が目をひきます。とても気になり後藤さんにお話をうかがいました。
この「塩さけ」実は「未完成の新巻鮭」なのだそうです。
持ち帰ったら4~5日間塩漬けにし、真水に丸一日ほど漬けて塩抜きを行い、風通しの良い軒下などに吊るして2~3日乾燥させる(沿岸のような乾いた空気が良い)と新巻鮭が出来上がるとのこと事でした。
「自分で新巻鮭を作る」という楽しさも味わいながら自分で作った新巻鮭をご贈答に使うのも話題が広がりそうですね。
また、このまま切り身にして調理して食べても美味しいとのことです。
値段も新巻鮭と比べると実に安いのでチャレンジしてはいかがでしょうか。
新巻鮭を作る注意点やコツなども親切に教えてくれますので、ぜひお問合せを。

優しくも威勢の良い後藤さん

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魚菜市場ならではの楽しみ

魚菜市場は昔と変わらぬ対面販売。お店の人に食べ方や料理方法を聞くなど、ふれあいながら楽しく買い物ができることも魅力です。
鮮魚店だけでも13店舗もあり、店先にならぶ量には驚くばかり、スーパーでは目にしたことのない魚介類なども陳列されていて好奇心をあおります。
発泡スチロールを梱包する音や店の人とお客さまの会話があちらこちらから聞こえる市場独特の雰囲気の中、鮮魚を眺めるだけでも凄く楽しいのですが、いざ買い物となると、どのお店で買うか迷ってしまいます。
「同じように見えるお店も塩加減や品揃えは各店舗によって特色があるんです。市場内をぐるーっと見て回り、自分好みの店を見つけて買ってください。冬場は鮭、真鱈、鮑、帆立、最近ブームという「どんこ」(正式名称:エゾアイナメ)など、魚種が一番多い時期なんですよ」と後藤史年さんは話してくれました。
地元で獲れた魚介類が店先にならぶ量も増えていることを耳にしていたのですが、実際に訪れて「宮古産」の文字を見ると確かに少しずつ復興していることを実感しました。
「いらっしゃい!」威勢の良い店主の声が響く魚菜市場は活気に満ち溢れていて、いつ来ても楽しそうです。また宮古市に来る楽しみが一つ増えました。

師走を告げる冬の風物詩「新巻鮭」

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雪に埋もれたように真っ白「塩さけ」

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