旅して応援
いよいよラグビーW杯!三陸鉄道で釜石のスタジアムへ(後編)
前編に続き、2019年9月に開幕するラグビーワールドカップが開催される岩手県釜石市にある「釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアム」までの道のりをご紹介します。
前編はこちらから
▼いよいよラグビーW杯!三陸鉄道で釜石のスタジアムへ(前編)
http://rainbow.nttdocomo.co.jp/support/travel/detail/107/
おすすめレポート
鵜住居駅の前に整備された「うのすまい・トモス」 震災の出来事を伝えていく施設、祈りを捧げる場、交流を楽しめる場、、、 沢山の方の力でできたエリアです。 ぜひ、足を運んで「鵜住居の今」を感じてみてください。
-
おすすめする人
チームレインボー
菅原 陽子
見どころ満載の「うのすまい・トモス」
鵜住居駅を降りると、すぐに複数の建物があります。ここは2019年3月にできたばかりの「うのすまい・トモス」。震災の出来事を伝えていくとともに、人々が交流を楽しめる場になるようにと、複数の公共施設が建てられています。
奥のエリアでは、市民体育館が建築中でした。
交流館の隣には、震災伝承と防災学習のためにつくられた「いのちをつなぐ未来館」があります。詳しくは【とうほくリポート】をどうぞ。
▼【とうほくリポート】震災の記録を残し、未来の命を守る--岩手県釜石市の「いのちをつなぐ未来館」
http://rainbow.nttdocomo.co.jp/enterprise/detail/263/
オープンからわずか2ヶ月で、来館者1万人を突破しました。
いよいよスタジアムへ!
ラグビーワールドカップが行われる会場は日本に12箇所ありますが、ワールドカップに合わせて新設されたのは釜石のスタジアムだけです。鵜住居駅からは歩いて5分ほどで到着します。
海と森に囲まれた、自然の中のスタジアムです。メインスタンドの屋根は、鳥の羽や船の帆がイメージされています。ワールドカップに合わせ、1万6,000席もの座席が増設されました。
2019年9月・10月に、ここ釜石のスタジアムで、ラグビーワールドカップの試合が行われます。ラグビーに詳しい方もそうでない方も、これを機に釜石へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
前編はこちらから
▼いよいよラグビーW杯!三陸鉄道で釜石のスタジアムへ(前編)
http://rainbow.nttdocomo.co.jp/support/travel/detail/107/
うのすまい・トモス
https://unosumai-tomosu.jp/
釜石鵜住居復興スタジアム
https://kamaishi-stadium.jp/
最新の記事
ピックアップ