未来へ進むとうほくリポート
2015年10月14日
「ツール・ド・三陸2015」を通じた地域との交流
1000名を超えるサイクリストが被災地を駆け抜ける
大会当日はあいにくの雨でしたが、会場の熱気は最高潮。サイクリストはゼッケンに熱いメッセージを載せ、三陸の美しい景色の中を駆け抜けるとともに、中継ポイントでは美味しい地元食材等を堪能しました。会場では仮装サイクリスト等、様々なコスチュームも見られ、大会をおおいに盛り上げてくれました。
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全国から集まった多くのサイクリスト -
ゼッケンに想いを込めて -
いざ出発
イベント特設サイトでの参加者によるリポート
ドコモは事務局と連携し、イベント特設サイトを開設。ハッシュタグ「ツールド三陸2015」をつけてメッセージやレースの模様等をSNS投稿すると、リアルタイムにコンテンツがサイトに反映。多くのサイクリストのSNS投稿により、リアルタイムでレースの模様を全国の皆さんにお伝えしました。
▼イベント特設サイトはこちら
https://rainbow-nttdocomo.shuttlerock.com/content/tourdesanriku-report
プロカメラマンによる笑顔の記念撮影
会場でのドコモブースでは、「特定非営利活動法人 笑顔プロジェクト」さんの協力のもと、プロカメラマンによる笑顔の写真撮影会を実施。142名ものサイクリストの笑顔をお届けしました。笑顔の写真は、前述のイベント特設サイトにアップされていますので、ぜひご覧ください。
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皆で記念撮影 -
ドコモブース
三陸の人・食・土地を感じてみよう
陸前高田・大船渡は津波による甚大な被害を受けた地域です。特に陸前高田というと津波で被害を受けた地区のみを想像する方も多いと思いますが、素敵な人達がそこには生活し、里・海といった自然、美味しい食が存在します。イベントの盛り上がりからも、陸前高田の魅力を発見した方々は多いと感じています。ぜひ皆さんも、陸前高田・大船渡に足を運び、三陸の人・食・土地を感じてみてはいかがでしょうか?
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