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宮城県奥松島産 極上・旨牡蠣

2014.05.16

株式会社 奥松島水産

牡蠣を育てて50年、親子代々受け継がれてきた技術と牡蠣と向き合う心を大切にしている牡蠣専門店「株式会社 奥松島水産」では、北海道から九州まで全国の生産地へ種牡蠣を出荷しています。種から育てている経験を活かし、よりよい環境で牡蠣を育て、実入りの良い「極上・旨牡蠣」に仕上げました。

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私が今まで食べた中で一番おいしいカキです♪ 甘くて身がプリプリで、ナマでも蒸しでも何個でも食べられます!地元では天ぷらにしていただくそうですが、これもまたおいしいですよ!

(チームレインボー 中舘牧子)

甘みがあってくせが少ない、1年物の牡蠣(一年子)を味わおう

牡蠣には1年物から4年物までありますが、奥松島では海水と淡水が混じり合う、栄養豊富な汽水域で牡蠣を育てるため、1年で十分な大きさに成長します。そのため、プリプリした食感の、フレッシュな一年子の美味しさを堪能できるのです。 汽水域で育てた牡蠣は、塩分濃度が低い環境で育つためくせが少ないといいます。 水揚げ後には加工場で殻を剥き、5℃以下の冷海水で牡蠣を洗浄しますが、この浄化用冷海水には水がまろやかな口当たりになる特殊な石を沈め、滅菌用紫外線を当てるなど工夫を凝らし、雑味のない牡蠣に仕上げています。 一年子の味とはどんなものなのか?今回は、蒸したて、熱々のカキを試食させていただきました。食感はむっちりとしていて、新鮮な磯の香りが鼻から抜けて、うまみたっぷりのエキスが口の中に広がります!海水の塩分のみで、味付けは一切していませんが、特に端っこの際の部分がずっと噛んでいたくなるようなうまさ。くさみやえぐみは全くなく、殻に残った汁がまた美味しくて、4個、5個と次々に手が伸び、30個ほどのカキはあっという間になくなってしまいました。これは本当におすすめです! 牡蠣というとフライのイメージがありますが、地元では天ぷらで食べることが多いそうです。ぜひ試してみたいですね。

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栄養豊富な汽水域で牡蠣を育てる、奥松島水産3代目の阿部晃也さん

牡蠣の旬は春!3月から4月が一番身入りが良い

3代目の阿部晃也さんは「牡蠣の走りというと冬(10〜12月)と思われがちですが、牡蠣が十分に成長し、本当に美味しくなる春(3〜4月)に牡蠣を食べてほしいですね。出荷のピークを春までずらし、今まで12月に購入していたお客さんも、年明けに購入してもらえるようにしていくことが今後の目標です。そのためにも、春先まで持つような強い牡蠣を育てていきたいです」と話しています。3月〜4月には市場では牡蠣が品薄になるため、イベントなどで牡蠣を出すと喜ばれるそうです。「春先の牡蠣の味は地元の人しか知らないので、県外にも積極的に出店し、本当の牡蠣の味を知ってほしい。春先の牡蠣の味を知ってしまったら、秋に牡蠣を食べたときに味の違いに気付くと思います。味には自信があります。自信しかありません!」と阿部さん。 大きく成長した牡蠣は発送用に仕上げ、小さめの牡蠣は「珍味・牡蠣やわらか煮」「珍味・牡蠣くんせい風煮」などの商品に加工しています。こちらもぜひ味わってみてください。

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試食させていただいた蒸し牡蠣

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身がたっぷり入った極上・旨牡蠣 むき身牡蠣

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燻製の風味で牡蠣の旨味をとじこめた珍味

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