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「和の鉄人」も愛用する髙砂長寿味噌

2015.05.26

明治34年創業の高砂長寿味噌本舗の味噌の原材料はすべてが国産。その味噌に使う大豆にもこだわり、約9割は、宮城県産大豆の「タチナガハ」をつかっています。この「タチナガハ」を使う仙台味噌は高砂長寿味噌だけ。昔から変わらない大豆と米麹がほぼ等量という合わせでつくられる高砂長寿味噌は、「和の鉄人」として有名な道場六三郎さんなど、著名人にも愛用されています。

ものづくりへのこだわり

米と大豆と塩だけでつくられる味噌。だからこそ、その素材の吟味が大切になります。
味噌の原材料はすべてが国産で、大豆の約9割は、宮城県産大豆の「タチナガハ」という品種をつかっています。この「タチナガハ」は高砂長寿味噌が求める加工特性や、色味、やわらかさに優れているそうです。そして、この「タチナガハ」を使う仙台味噌は高砂長寿味噌だけであり、その独自の味をつくりあげる大本となっています。
また、麹の作りも独特です。通常、仙台味噌の麹は、大豆10に対して米を5あわせる五分合わせですが、高砂長寿味噌の麹は大豆も米もほぼ等量の合わせでつくられます。

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松島味噌(赤)

昭和の名作曲家として知られた古賀政男さんが愛用していた高砂長寿味噌。当時愛用して味噌に近い商品がこれ。
高砂長寿味噌本舗の松島蔵(東松島市)でつくられる昔なつかしい味わいの中甘口味噌です。

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媼味噌

「和の鉄人」として有名な道場六三郎が自宅で愛用している味噌が「媼味噌」。2007年、道場さんの叙勲を祝う会で、出席者への引き物にも、高砂長寿味噌が使われました。
工場長が一から昔ながらの麹づくりの技でつくる最上級の手づくり味噌です。

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味噌カステラ

「料理の鉄人」の審査員として出演し、「おいしゅうございます」のコメントが話題となった岸朝子さんが、著書「全国五つ星の手みやげ」で紹介したのが高砂長寿味噌の「味噌カステラ」。
カステラ独特の食感と、ほのかな味噌の風味が広がる味噌スイーツの逸品です。

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