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海岸線を駆け抜けるローカル鉄道

2021.11.17

岩手県 三陸鉄道

岩手県沿岸部、南北163kmを走る三陸鉄道。東日本大震災や2019年の台風19号では大きな被害を受けましたが、その度に力強く復旧してきました。白地に青と赤が施されたお馴染みの車両は、地元の人々からはもちろん、三陸を訪れる観光客からも長年愛されています。ここでは、車窓から望める絶景やユニークな企画列車をご紹介します。

断崖の連なりやリアス海岸などの絶景を楽しむ

岩手県沿岸部を南北に走る163キロの路線は、三陸鉄道のリアス線。路線のほぼ中心にある宮古駅以北は、断崖の景勝地が連なるエリアです。橋梁が続く場所では、運転士さんが列車の速度を落として運転してくれるサービスもあり、荒々しい岩肌と青い海のコントラストを車窓からゆっくり楽しむことができます。

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ちなみに、北の玄関口久慈駅から普代駅あたりまでは、ドラマ「あまちゃん」の舞台となったエリア。堀内駅はドラマ内に何度も登場しており、多くの「あまちゃん」ファンが訪れています。

北側の海岸の地形とは異なり、宮古以南は入り組んだ地形のリアス海岸です。吉浜駅と唐丹(とうに)駅間には、リアス海岸の吉浜湾を見渡すことができる絶景スポットもあります。ikou_santetsu8.JPG

入り組んだ地形の吉野湾

震災と復興を学ぶ

宮古駅の南、陸中山田駅から大槌駅までのエリアは、東日本大震災で特に大きな被害を被りました。山田町は人口の4割が犠牲になり、家屋の全壊も4割に達しました。

陸中山田駅は津波と火災で焼失。織笠駅、大槌駅もまた、津波で流出してしまいました。その後、復興・新生が進み、陸中山田駅と大槌駅は2019年のリアス線全線開通に合わせて、美しい駅舎に生まれ変わりました。また、織笠駅は当時位置していた場所が津波の影響で非居住区域となったことから、少し場所を移して再建されています。ikou_santetsu3.jpg

オランダ風車が施された新しい陸中山田駅

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静かで、穏やかな現在の山田湾。
震災時は8メートルを超える津波が押し寄せました

復興が進み、整備された町並みから震災の様子を想像するのは難しいかもしれません。そこで、三陸鉄道は、三陸を訪れる観光客や地域の小中学生を対象に、「震災学習列車」という企画列車を運行しています。三陸鉄道社員や沿線の住民から当時の様子を聞きながら、震災を「見て・聞いて・感じる」ことができます。

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>>ご予約・お問い合わせ先
https://www.sanrikutetsudou.com/?p=239

まだまだある、ユニークな企画列車

岩手県沿岸地域の魅力をもっと伝えたいという思いから、三陸鉄道では様々な企画列車を走らせています。その一部をご紹介します。

>>各企画列車の詳細はこちらまで。
https://www.sanrikutetsudou.com/wp-content/themes/responsive/event.html

・プレミアムランチ列車・
一般車両とは異なる、お座敷が設置された特別車両で海鮮いっぱいのプレミアムランチが楽しみながら旅ができます。車内で行われるホタテの殻剥き体験も含まれています。2021年秋号は11/28まで運行しています。ikou_santetsu2.jpgikou_santetsu1.jpg

・こたつ列車・
雪景色の北三陸沿岸部を走るこたつ列車。秋田のなまはげに似た岩手県北の小正月行事「なもみ」が突然車内に現れるサプライズもあります。お昼の時間帯はお弁当を注文することもできます。今年度も12月から運行開始します(運行日程につきましては、三陸鉄道HPにてご確認ください)。ikou_santetsu6.JPG

周辺スポットをゆっくり回れる全線フリー乗車券も

三陸鉄道の各駅の周辺には、自然豊かな観光スポットやおいしい海の幸を堪能できる食事処も豊富にあります。途中下車してゆっくり楽しみたい人向けに、区間別の1日フリー乗車券や全線2日間フリー乗車券などのお得なきっぷも用意されています。

ゆったりした列車の旅をぜひお楽しみください。

>>詳細はこちらまで。
https://www.sanrikutetsudou.com/

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