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江戸時代にタイムスリップする檜枝岐歌舞伎

2017.02.03

福島県南会津郡 檜枝岐歌舞伎(ひのえまたかぶき)

江戸時代、村人がお伊勢参りに行った折、江戸で見聞した歌舞伎を村に取り入れたのが始まりといわれている村人による伝統芸能です。 親から子、子から孫へと伝承され、多くの観衆を喜ばせています。

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260余年、受け継がれている伝統芸能「檜枝岐歌舞伎」 国指定重要有形民族文化財として指定されている「檜枝岐の舞台」で上演される年3回の演目では、まるで江戸時代にタイムスリップしたような贅沢な時間を味わう事ができます。

(チームレインボー 菅原陽子)

檜枝岐の舞台「舞殿」

カヤ葺き屋根のどっしりとした入母屋造りで、現在の舞台は大火で焼失したため明治30年頃に元の通りに忠実に再建したもの。
江戸時代から続く伝統芸能の舞台にふさわしい歴史を感じる神聖な場所です。国指定重要有形民俗文化財にも指定されています。recommend_image1.jpg

檜枝岐の舞台「舞殿」

演目

演目は11題、忘れてしまわないように年ごとに出し物を替え、役者も替えて伝承されています。
今では、檜枝岐歌舞伎でしか演じられない題目もあり、多くの歌舞伎ファンも訪れています。recommend_image2.jpg

神霊矢口の渡 八郎物語の段

伝承

歌舞伎上映中には、260余年もの間、村人の間で、親から子、子から孫へと引き継がれているその歴史の重みを感じます。
檜枝岐歌舞伎の特殊性は、その純粋性にあるといわれています。かつては、近隣の町層でも盛んに演じられていた歌舞伎ではありますが、他町村では時勢の変遷や役者の個性によって、古くからの時代歌舞伎が姿を変えてきているのに比べ、檜枝岐歌舞伎は古典そのままを農民の手で浄瑠璃を口伝えし、振り付けをし、しっかりと振りを伝えています。
村では、すれ違う際に必ず挨拶をしてくれる子供達が通っている村の中学校にても、授業で稽古を行い、伝統の継承に繋げています。

新しい娯楽、文化が次々と誕生し、古い物は一旦消滅すれば復元する事は難しい事です。
先人達の大切な遺産であり、桧枝岐の代表的な民族芸能を守り続ける事が桧枝岐に住む方々の使命であり、習得に長時間をかけ努力をされている座員の皆さんの、故郷愛、檜枝岐歌舞伎への愛をぜひ感じてください。recommend_image3.jpg檜枝岐歌舞伎 2016年5月12日開演前

関連HP:http://www.oze-info.jp/history/

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