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「いのちをつなぐ未来館(釜石市)」へ展示「津波の仕組み学習システム」

2019.03.04

2019年3月23日に一般オープンした岩手県釜石市の「いのちをつなぐ未来館」に展示を行っている「津波の仕組み学習システム」。 津波が起こる仕組みを体験し、理解するきっかけを作ることを目的として、怖がるのではなく、楽しみながら防災を学ぶ仕組み作りを行っています。
※動画は開発中に撮影したイメージ動画です。

展示の内容は2019年3月6日報道発表をご参照ください。
▼(お知らせ)「いのちをつなぐ未来館(釜石市)」に「津波の仕組み学習システム」を展示 -ドコモの「空間インターフェース」技術を活用し、岩手大学と連携して津波の発生する仕組みを学習可能に-
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2019/03/06_00.html

いのちをつなぐ未来館とは

震災の出来事やすべきことを伝えるとともに、災害から未来の命をまもるための学習を行う防災施設。
展示室では、鵜住居地区防災センターの出来事や釜石市のこどもたちが取組んだ防災学習について解説します。
開館時間:9時~18時
休館日:毎日水曜日・年末年始
入場無料

▼うのすまい・トモス内にあります。
東日本大震災の記憶や教訓を将来に伝えるとともに、生きることの大切さや素晴らしさを感じられ、憩い楽しめる場です。複数の公共施設を鵜住居駅前エリア近辺に配置し、地域活動や観光交流を促進する存在を目指しています。東日本大震災慰霊施設「釜石祈りのパーク」、防災学習施設「いのちをつなぐ未来館」、観光交流拠点施設「鵜の郷交流館」などで構成されています。

▼問合せ先
株式会社かまいしDMC
電話:0193-27-5666
FAX:0193-27-5667

いのちをつなぐ未来館のレポートについてはこちから
▼【未来へ進む東北リポート】震災の記録を残し、未来の命を守る--岩手県釜石市の「いのちをつなぐ未来館」
http://rainbow.nttdocomo.co.jp/tohoku/learn/0004.html

開館後の反応

開館後非常に多くの方にご体験頂き、沢山の反応やご意見を頂きました。
そちらを受け、都度改修をし、改善を行いながら展示をしております。
津波のしくみを学ぶきっかけとなるよう、引き続き、ご体験頂く方達のお声をお聞きしながらシステムの改善を進めていきます。

image2_1.jpg

自分の手を使って津波を発生する仕組みを体験する来館したお子さん(3月24日いのちをつなぐ未来館にて)

R&DOpenHouse2020への展示

2020年1月23日(木)・24日(金)、東京ビックサイトにて、「ようこそ、5Gリアルワールドへ、そしてそがの先へ。」と題して「DOCOMOOpenHouse2020」が開催され、こちらに展示させていただき、多くの方にご体験頂き、様々なご意見を頂きました。
今後の検討の参考にさせて頂きます。

関連するサイト

展示の内容は2019年3月6日報道発表をご参照ください
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2019/03/06_00.html
いのちをつなぐ未来館のレポートについてはこちから/震災の記録を残し、未来の命を守る--岩手県釜石市の「いのちをつなぐ未来館」
/tohoku/learn/0004.html

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