自然の美しさと四季折々の新鮮な食材が堪能できるホテル
2015.02.03
浄土ヶ浜パークホテル
平成24年に国の名勝に指定された「浄土ヶ浜」の高台に立ち三陸復興国立公園内にある「浄土ヶ浜パークホテル」。観光リゾートホテルとしてはもちもちろんのこと、会議、宴会、ウェディングと様々な用途で利用されています。いわて三陸の四季折々のおいしい食材を楽しめる本州最東端のまちのおすすめのホテルです。
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魅力その1~眺望
部屋数は、和室・洋室を合わせて73室で、定員370名。
5階建ての建物には、会議室、宴会場、コンベンションホール、そして結婚式場とさまざまな用途での利用が可能です。また、部屋を含め館内のほぼ全エリアで無線LANを利用することができるので、ビジネス用途の宿泊にも便利です。
「浄土ヶ浜パークホテル」の魅力のひとつはその眺望。震災後の2012年3月に改装されたロビーの大きな窓から見渡す宮古湾から太平洋へ広がる景色は、まさに絶景といえるでしょう。
おすすめは朝陽の昇る時間の風景。そして、この朝日のなかで入る開放的な大浴場と露天風呂は、すべての疲れを癒してくれることでしょう。
ロビーから見える美しい景観
おすすめは早朝の空を見ながら入る露天風呂
魅力その2~地元三陸で獲れた食材を使った料理
「浄土ヶ浜パークホテル」のもうひとつの魅力は、なんといっても、その料理の素晴らしさ。
いわて三陸は、親潮と黒潮がぶつかり合う世界でも有数の漁場。
春は、肉厚で弾力のあるおいしいワカメ。そのワカメのお刺身は、一度食べたら病み付きになること間違いなし。
夏は、濃厚なコクと甘みをもったウニを殻付きでどうぞ。
秋は、サンマ。新鮮さが自慢のサンマはお刺身でお召し上がりいただけます。
冬は、アワビやタラ。なんとタラはお刺身でいただけます、これも新鮮だからこそ。タラのお刺身の何とも言えない甘みと歯触りはクセになります。
そして、1月中旬からは毛ガニが旬となります。
もうひとつ、ご紹介したいのが「充実の朝食ブッフェ」。和食、洋食と準備をされているだけでなく、品数も豊富です。ロビー階のブッフェ会場からは朝の宮古湾が見渡せます。まさに充実の朝食が満喫できます。
小ぶりで身がしまっていて味がよいと人気の三陸の毛ガニ
魅力その3~多彩な宿泊プラン
その季節ごとに企画をされた、多彩な宿泊プランも魅力のひとつ。
「三陸の旬 『毛ガニ』食べ放題付きビュッフェプラン」や、「冬の味覚鍋 お部屋食プラン ~冬の味覚、タラ ・アンコウのあったか団らん鍋プラン~」、「祝!三陸鉄道全線運行再開記念!三陸鉄道オリジナルグッズセット付き ビュッフェプラン」などのほか、宿泊日の翌朝にホテルスタッフが案内してくれる「浄土ヶ浜自然散策付 ビュッフェプラン」など、ワクワクなプランばかりです。
また、「宮古湾を臨むダイニングで本格朝食付き!ゆったりお部屋27㎡かビジネスツインが選べる 一泊朝食ビジネス宿泊パック」などのビジネスプランも用意されています。
※宿泊プランは2015年2月現在のものです。
宮古湾・太平洋を臨める最上階特別室(スイートルーム)
ビジネスでの利用にも便利なデスクを備えたツインルーム
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(チームレインボー 池田 清)