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福島県の現状を伝えるドキュメンタリー映画の試写会を開催

2013.10.25

震災を風化させない取組み

被災地の方の生の声を伝え現状をより多くの社員に知ってもらい、震災を風化させない取組みとして、2012年11月26日に映画「飯舘村第一章故郷を追われる村人たち」の試写会を行い、ドコモグループから約50名が参加しました。

はじまり〜導入にあたって〜

被災地の方の生の声を伝え現状をより多くの社員に知ってもらい、震災を風化させない取組みとして、2012年11月26日に映画「飯舘村 第一章 故郷を追われる村人たち」の試写会を行い、ドコモグループから約50名が参加しました。

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笑顔のために〜活動状況〜

本映画は、原発指定地区に指定されている福島県飯舘村を取材したドキュメンタリー映画であり、「ゆふいん文化・記録映画祭 第5回 松川賞」を受賞した作品です。原発事故という"人災"によって故郷を追われる飯舘村の村人たちを追いながら、「人にとって"故郷"とは何か、"家族"とは何か」を追求した作品です。
試写会会場では、福島県の名産品や、避難生活を送っている方が手作りで作られた商品の販売会と、売り上げの一部が風評被害の払拭・福島県産品の振興事業に役立てられる「Fukurumカード」の紹介を行いました。東北復興新生支援室から「復興はまだまだこれから。風化させてはいけない」とメッセージを伝え、福島県庁職員からも福島県が受けている風評被害の厳しい現状が伝えられました。

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<参加者の声>

●みなさん、どんなにか辛い想いで村を後にしたのでしょう。同じ日本に住み、あの一瞬で変わってしまった方々のありのままを見て胸が痛みました。

●あまりに自由や選択肢のない生活を強いられていて、本当にショックです。

●TVや新聞などではわからない現実を知ることができた。

●この事実を広く伝え風化させないことが大切。

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