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タクシー車内でのサイネージサービスの導入

2013.11.05

株式会社気仙沼観光タクシーさまにて、サイネージ端末(フォトパネル 05)を活用した乗客向けのコンテンツ閲覧サービスを導入しました。

はじまり〜導入にあたって〜

株式会社気仙沼観光タクシーさまでは、これまで被災地を訪問するお客さまを対象に、気仙沼周辺の被災地をめぐる見学コースを設定しており、ドライバーが乗客を震災の爪痕が残る場所へご案内し、当時の被害や状況を説明するという「語り部ツアー」の取組みを実施しておりました。
しかし、ドライバーによっては十分に情報を把握できていない地域があったり、ドライバーによって説明内容が異なるなどの課題がありました。
そこで今回、サイネージ端末を活用した仕組みを導入することになりました。

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しくみ 

タクシー車内にフォトパネルを設置し、お便りフォトサービスの一括管理機能を利用して行政情報、観光情報(静止画、動画)、企業広告を配信しています 

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笑顔のために〜活動状況〜

2013年5月より運用が開始されました。通常は行政からの提供情報や企業広告がサイネージ端末に表示されており、乗客の希望により語り部コンテンツや観光地の紹介コンテンツを表示しています。タクシードライバーからは「観光客や地元のお客さまとの話のきっかけになってうれしい」というコメントをいただいております。

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