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「倒れるだけで腹筋」のフィットネスマシーン「ワンダーコア」売上の1%を寄付<ショップジャパン>

2014.07.25

ショップジャパンは、東日本大震災被災地への自立支援を目的としたプロジェクト「ヨイショトーホク」を発足し、「倒れるだけで腹筋」というキャッチフレーズでおなじみのフィットネスマシーン「ワンダーコア」の売上の1%をGenki Japan Fundに寄付し、被災地の自立支援を行います。

「ヨイショトーホク」発足

ショップジャパンは、震災直後に中長期的な被災地支援を目的として、認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構と連携しGenki Japan Fundを設立。震災直後から今まで、約20の地域で70の緊急支援や経済的自立のための支援を実施しています。ショップジャパンは、震災直後に中長期的な被災地支援を目的として、今後さらなる被災地での自立支援活動に取り組むため、本プロジェクト「ヨイショトーホク」を発足することとなりました。

「ヨイショトーホク」は、東日本大震災被災地における自立支援の必要性を再認識し、今後さらなる自立支援活動に取り組むべく発足されたプロジェクトです。「ヨイショ」という名前には、力強く起きあがろうとしている東北の皆さんを一緒に応援したい、という思いが込められています。イッショにヨイショ。福島の民芸品「起きあがり小法師」のように力強く立ち上がろうとしている東北の皆さんを応援しています。

recommend_image1.JPG起き上がり小法師をイメージしたロゴ

ワンダーコアの売上の一部を寄附

「ヨイショトーホク」の取り組みとして、「倒れても起き上がる」姿で日本を元気にしたいという思いで、対象期間中の「ワンダーコア」の売上1%を、Genki Japan Fundに寄付いたします。寄付金は、現地でPTSDや不登校の子どもたちの心のケアや高齢者の孤立・ひきこもり防止などに取り組む「一般社団法人こころスマイルプロジェクト」の活動サポートなど、東日本大震災被災地の自立支援に役立てられます。


■対象期間:2014年8月1日~8月31日
■対象品目:ワンダーコア
■寄付金:売上の1%
■支援先:一般社団法人こころスマイルプロジェクト http://kokoro-smile.org/   

「ワンダーコア」とは?

体を倒すだけで腹筋を鍛えられる本格腹筋マシン。しかも1セットたったの30秒。体を倒すだけで、腹筋を刺激し、自宅でカンタン効果的に腹筋を鍛えることができます。
イメージキャラクターに俳優の宇梶剛士さんを起用したテレビCMでは、商品の特徴を楽しく、わかりやすく表現するべく、「倒れるだけで腹筋ワンダーコア~♪」というリズミカルなフレーズにのって、宇梶さんが様々なシチュエーションに出くわしながらワンダーコアで腹筋をする姿を描いています。
2014年8月5日(火)、6日(水)に、CMを体験できるイベントが渋谷パルコ公園通り広場にて開催されました。

recommend_image3.png倒れるだけで腹筋が鍛えられるフィットネスマシーン「ワンダーコア」

2014年8月末までの売り上げに対して1%の寄付を実施

ショップジャパンは、ワンダーコア売上の1%をGenki Japan Fundに寄付いたしました。
宮城県石巻市で震災の影響で心にストレスを抱えた子供たちのケアを行っている一般社団法人こころスマイルプロジェクトを支援いたします。
寄付金は、活動拠点となるプレハブに必要な設備(水道工事など)や運営費に使用されます。活動拠点となる建物は年末に完成予定とのことです。

震災から4年が経った今、震災の影響でPTSDや不登校、引きこもりになる子供のケアが必要とされています。
こころスマイルプロジェクトへの支援を通し、子どもたちが将来に夢をもって元気に育てるよう、応援していきたいと思います。

※ショップジャパンは、2011年3月の震災直後から認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構(以下ホープ)と共にGenki Japan Fundを立ち上げ、被災地の自立を目指し支援活動を行っています。

recommend_image4.jpg一般社団法人こころスマイルプロジェクトへ寄附を行いました

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