おつまみにも、おかずにもぴったり!気仙沼の「カツオのたたき」
2014.10.03
株式会社足利本店
日本一の水揚げ量を誇る気仙沼のカツオを、水揚げされたその日に香ばしく焼きあげ、急速凍結でうま味を閉じ込めた、足利本店の「カツオのたたき」。皮目に塩を塗ることで、うま味を一層引き立てています。お酒のおつまみはもちろん、薄く切ってサラダにしたり、カルパッチョやお茶漬けにしても楽しめます。食べたい時には水につけて解凍するだけなので手軽で便利。お好みの厚さに切って、ぜひお試しください!
気仙沼のカツオの味を、全国へ
足利本店では震災後、一般の方にも足利本店の味を広く知ってもらいたいという思いから、インターネットショッピングサイト「気仙沼素材屋」を立ち上げ、たくさんの商品を掲載しています。そのメインとなっている商品が、「カツオのたたき」です。「おすそ分けした方にも喜ばれた!」と、シーズン中にリピートされる方もいるほど。
美味いものを届けたい!
水揚げされたその日に香ばしく焼き上げ、たたきにしたカツオ。獲れたてを即日加工した味わいは、季節の楽しみになりそうです。今年はカツオが小さいので、半身の状態で焼いています。
「カツオは6月頃から水揚げがはじまり、秋(9月~11月)はサンマです。サンマは短いシーズンですが、大衆的に知られていますし、好きな方が多いんじゃないかな。お客さんが届いてすぐに切って食卓で食べられるものをやっていきたいです」と近藤工場長。
冷凍販売のほか、水揚げのあった日は生の状態での販売も可能。インターネットのほか、電話注文、工場で直接の購入もOKです。
たたきは勿論、サラダやカルパッチョ、お茶漬けでも楽しめます。
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