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R&DOpenHouse2020への展示

2020.03.06

DOCOMO Open House 2020

2020年1月23日(木)・24日(金)、東京ビックサイトにて、「ようこそ、5Gリアルワールドへ、そしてそがの先へ。」と題して「DOCOMOOpenHouse2020」が開催され、約200を超える展示が行われました。

チームレインボーの活動から商材化目前の仕組みを3つ展示し、多くのお客様にご来場頂きました。
●UI/UXゾーン 津波の仕組み学習システム
●IoTゾーン 獣害被害対策「わな振動検知装置」と「トレイルカメラ」
●事業創出ゾーン 林業安全管理コミュニケーションシステム


津波の仕組み学習システム 
岩手県釜石市に2019年3月23日にオープンした「いのちをつなぐ未来館」に展示を行っている「津波の仕組み学習システム」を展示しました。 津波が起こる仕組みを体験し、理解するきっかけを作ることを目的として、怖がるのではなく、楽しみながら防災を学ぶ仕組み作りを行っています。

「大人の方でも現況になった」
「他の災害(土砂崩れや洪水等)でも応用がきくのではないか」
「東南海トラフ地震で津波が想定される地域なので活用したい」
等沢山のお声を頂きました。
頂きましたご意見を参考にさせて頂き、今後検討していきたいと思います。

▼システム詳細内容はこちらから
「いのちをつなぐ未来館(釜石市)」へ展示「津波の仕組み学習システム」
https://rainbow.nttdocomo.co.jp/tohoku/know/0018.html

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獣害被害対策「わな振動検知装置」と「トレイルカメラ」 
ドコモでは、2016年8月より東日本大震災で被害を受けた宮城県において、地元猟友会の協力のもと、鳥獣による農産物被害の防止を目的として、ICTを活用した鳥獣害対策の実証実験をスタートさせました。

「振動でメールくのは便利だね」
「装置小さくていいね」
「価格が安いと嬉しいですね」
等、多くの方、特に自治体及び農業従事者から多くの関心を頂きました。
今後の検討の参考にさせて頂きます。

▼システム詳細内容はこちらから
過疎地の農業を救う ICTを活用した鳥獣害対策
https://rainbow.nttdocomo.co.jp/tohoku/know/0022.html

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林業安全管理コミュニケーションシステム
携帯電話網とLPWA網を組み合わせたシステムで林業従事者の安全管理を検証するシステムです。
地域の産業の林業についても、取り組むべき課題があるのでは?と考え、2017年9月から調査を開始しました。

「森の中で通信できる仕組みあると助かりますね」
等、林業関係者様以外にも、通信のインフラ会社様、建設会社様等、多くの関心を頂きました。
今後の検討の参考にさせて頂きます。

▼詳細はこちらから
ICTを活用した林業安全管理
https://rainbow.nttdocomo.co.jp/tohoku/know/0028.html

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